空母を持って自衛隊は何をするのか 朝鮮半島危機後の安全保障を再考する (一般書) [ 兵頭二十八 ]
朝鮮半島危機後の安全保障を再考する 一般書 兵頭二十八 徳間書店自衛隊 AI 防衛 クウボヲモッテジエイタイハナニヲスルノカ ヒヨウドウニソハチ 発行年月:2018年05月29日 予約締切日:2018年05月28日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784198646233 兵頭二十八(ヒョウドウニソハチ) 1960年長野市生まれ。
陸上自衛隊北部方面隊に2年間勤務した後、神奈川大学英語英文科、東京工業大学社会工学専攻博士前期課程(江頭淳夫研究室)、月刊『戦車マガジン』編集部などを経て、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「Fー35B」搭載空母にはどういったメリットがあるのか?/第2章 「ロシアの暴走」こそが世界大乱の発火点になる/第3章 これから北朝鮮はどうなる?/第4章 中共に「よい末路」はあるか?/第5章 「弾道ミサイル迎撃」は「気休め」オプションでしかない/第6章 新軍港の整備がわたしたちを安全にする/第7章 辺境と離島を日本はどう防衛するか/第8章 水害救援に強い「頼もしい自衛隊」にするには?/第9章 消極的なミサイル対策こそが確実な安保投資 「Fー35B」搭載の『拡大しらね』型護衛艦を航空巡洋艦として活用せよ!近未来の日本を襲う危機は中国・北朝鮮からだけではない。
AI(人工知能)や異常気象を含む全方位からのリスクに対応できる自衛隊のあり方を問う。
本 人文・思想・社会 軍事
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