藍の雨 蒐集者たち (一般書 74) [ 浅野里沙子 ]
蒐集者たち 一般書 74 浅野里沙子 ポプラ社アイノアメ アサノリサコ 発行年月:2016年08月05日 予約締切日:2016年08月04日 ページ数:311p サイズ:単行本 ISBN:9784591151112 浅野里沙子(アサノリサコ) 東京都生まれ。
2009年『六道捌きの龍ー闇の仕置人無頼控』(光文社文庫)で作家デビュー。
北森鴻氏と公私にわたるパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藍の闇/ドラジェの夢/悪女の芽/雨のオフィーリア ジュエリーデザイナーの飛龍冬鹿(32)は、5年前、骨董商の父を不可解な事件で亡くした。
かつては海外で華々しく活躍した冬鹿だが、父殺害の嫌疑をかけられて全てを失い、秘書の達木一郎(29)とふたり麻布の実家で世を忍ぶように暮らしている。
骨董と宝石の仕事を淡々とこなしながら、父の仕事の手がかりを探る冬鹿。
その並外れた審美眼で、蒐集家たちが差し出す美と謎の真偽を見極めていくー。
圧巻の書き下ろし連作小説! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行
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