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送料についてはこちら お届けする商品について 商品について 3.5号程度のポット苗です。
商品到着後は、できるだけ早く植付けしてください。
品種によって苗木の高さは異なります。
桜 の育て方 植え付け・用土 基本的に移植や植え付けは10月〜入梅までに行います。
秋の植え付け、2月以降の植え付けでは根を崩さずに植えてください。
水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。
日当たりを好みます。
成木は移植を嫌いますので、なるべく広い場所に植えてください。
肥料 開花前に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。
水やり 庭植えでは雨水だけで十分です。
よほど雨が降らないときは毎日たっぷりと与えてください。
鉢植えでは表土が乾いたらたっぷりと与えます。
5〜7月は水切れしやすいので注意です。
剪定 「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、サクラは強剪定を嫌います。
太い枝を切る際は必ず枝の付け根から切り口をきれいに切り、切り口にはトップジンMなどの癒合剤やつぎロウ、石灰硫黄合剤を塗ります。
剪定はほとんど行わず、枝抜き剪定で無駄に大きくなった枝だけ分岐する箇所で切るようにします。
あまり大きくしたくなかったら、適当な大きさに達したときに、主枝の芯を止めます。
病害虫について 落葉期の2月頃に石灰硫黄合剤を散布します。
5月以降〜9月まで害虫駆除の消毒を定期的に散布します。
富士桜 |琳宝 別名:豆桜 盆栽に向く小ぶりの桜です 富士桜(フジザクラ) について 富士桜は山桜の一種で、豆桜(マメザクラ)とも呼ばれています。
「豆」と付く名の通り葉や花が小さく、一般的な桜に比べて樹高が低めで、大きなものでも10m程度しかありません。
栽培は比較的容易です。
湿り気のある土地でも乾燥した土地でも育ち、桜の中では寒さにも耐えます。
木が若いうちから花を付けることも特徴で、樹高1m程度でも花が咲くようになります。
花は直径2cm程度で、白色か薄いピンク色をしており、横向きに咲くことが多いです。
富士桜は盆栽にもよく使われています。
桜の盆栽といえば、その多くが富士桜で仕立てられたものだそうです。
「琳宝」の特徴 八房性で、薄いピンク色の八重咲きの花が咲きます。
同じ場所から数個の花が出るのでとても華やかです。
富士桜(フジザクラ) の特徴 学名 Prunus incisa Thunb. ex Murray バラ科サクラ属 別名 豆桜(マメザクラ)、箱根桜(ハコネザクラ) 原産地 日本(富士山周辺、箱根周辺に多く自生) 開花 3月下旬〜5月上旬頃 最終樹高 3〜8m前後 落葉小高木 成長速度 早い 日照条件 日向〜半日陰 ※日向を好む 植栽適地 日本全国 育てやすさ 耐寒性強、日陰に強い、成長はやや早い 栽培用途 ベランダ、鉢植え、盆栽、地植え、シンボルツリー、記念樹、花壇、街路樹、学校、公園など